<日本生命セ・パ交流戦:阪神-日本ハム>◇28日◇甲子園
阪神のブルペン陣が踏ん張りどころを迎えている。救援防御率3・86はリーグ5位だ。
開幕から奮闘した左腕・桐敷拓馬(26)は防御率7点台まで調子を落として前日27日から再調整になった。逆に昨年、左のセットアッパーとして大活躍した及川雅貴投手(25)は調子を上げている。27日は不運も絡んでの2失点。これが7試合ぶりの失点だった。
優勝したシーズンには左の好リリーフがいた。桐敷と及川はまさにそうで、2軍にいるベテラン岩貞祐太投手(34)も重要なパーツとなった。今年はどうなるか。
左に限ると、新たな候補として門別啓人投手(21)に期待がかかる。今季途中から2軍でリリーフに配置転換され、今回もブルペン要員として昇格してきた。昇格即登板となった27日は1回を3者凡退。持ち味である緩急をつけた投球が光った。