<日本生命セ・パ交流戦:阪神-日本ハム>◇28日◇甲子園
プロ初先発の阪神木下里都投手(25)が4回5安打2三振3失点で降板した。
150キロ台後半のストレートは威力十分だった。2回まで無失点。しかし、1-0で迎えた3回、田宮裕涼捕手(25)の右前に落ちる2点タイムリーと万波中正外野手(26)の中前適時打で3点を失った。
昨年は中継ぎとして11試合に登板した。今季もブルペン陣の一角として開幕1軍スタートしたが、2度の2軍降格を経験した。4月下旬からは先発としての調整を行い、5月に入ってファームで独立リーグとの交流戦を含む3試合に先発し、計15回を投げて19三振無失点。この日の1軍先発デビューにつなげた。
4回は無失点でしのいだものの、球数が多く、4回時点で90球に到達。5回から湯浅京己投手(26)にマウンドを譲った。プロ初先発で勝利をつかむことはできなかった。