【阪神】新庄日本ハム相手に今季初の3連敗…大山悠輔が先制打も逆転負け

阪神対日本ハム 9回表日本ハム1死一、三塁、細川の一塁前スクイズで本塁に送球する大山(撮影・和賀正仁)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神2-4日本ハム>◇28日◇甲子園

阪神が交流戦最初のカードで、今季初の3連敗を喫した。甲子園での3連敗は昨年藤川球児監督(45)が就任してから初となった。

阪神先発はプロ2年目で、初の先発マウンドとなった木下里都投手(25)。日本ハムは福島蓮投手(23)。この日は1番で先発が続いていたドラ1ルーキーの立石正広内野手(22)が、7試合ぶりに6番で先発。1番には高寺望夢内野手(23)が入った。

初回、日本ハムは3者凡退。その裏、阪神が先制に成功した。先頭の高寺が中前打で出塁して好機をつくり2死一、二塁。5番大山悠輔内野手(31)が福島の外低め直球をうまく捉えて、先制の右前適時打を放った。

しかし3回、日本ハムに一挙3得点で逆転。先頭の奈良間に四球を与えると、1死一塁から水野に左翼線へ同点適時打を献上。なおも1死二、三塁で田宮に2点右前適時打を浴び、勝ち越しを許した。その裏、阪神は高寺、中野、森下と3連続三振を喫した。

4回、木下は先頭の郡司に四球を与え2死二塁のピンチを招くも無失点としたが、この回で降板。4回5安打3失点でプロ初先発初勝利はならなかった。

5回に2番手で登板した湯浅京己投手(26)は先頭田宮に四球を与えるもカストロを遊ゴロ併殺、レイエスを右飛に打ち取り無失点。3番手の門別啓人投手(21)は、前日27日からの連投で2回1安打無失点と好投した。阪神打線は福島を前に苦戦。安打は出るものの、あと1本が出ない状況が続いた。

1-3のまま迎えた9回。3連投となった5番手工藤泰成投手(24)が、先頭の清宮に二塁打を浴び、犠打と四球で1死一、三塁のピンチ。ここで細川にセーフティースクイズを許し、さらに1点を失った。

交流戦開幕カードで3連敗。29日からの敵地ロッテ3連戦(ZOZOマリン)で立て直す。

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