【オリックス】トミー・ジョン手術から復帰の吉田輝星「同じミス…」初連投で逆転3ラン被弾

DeNA対オリックス 7回裏DeNA1死一、二塁、京田陽太に右越え逆転3点本塁打を浴びる吉田輝星(撮影・河田真司)

<日本生命セ・パ交流戦:DeNA3-1オリックス>◇28日◇横浜

オリックスが1日でパ・リーグ首位タイから陥落した。1点リードの7回に2番手で登板した吉田輝星投手(25)が誤算。痛恨の逆転3ランを被弾し、連勝も2で止まった。

代打京田に対してフルカウントからの6球目、スライダーを右翼スタンドに運ばれた。「この前の試合から同じようなミスをしてるような気がする。打たれてるのも変化球ばっかり。あいまいなまま投げてるような、難しく考えてるような気もする。頭の整理はちょっとしたい」。24日の西武戦ではカナリオに同点の6回に勝ち越し2ランを被弾した。この日も先頭石上にフォークを左二塁打され出ばなをくじかれての被弾だった。2敗目を喫した右腕はベンチに戻ると、悔しげにグラウンドを見つめた。

昨年3月にトミー・ジョン手術を受け、今年4月25日に1軍復帰。前夜は3者連続三振で勝利に貢献したが、復帰後初の連投はうまくいかなかった。この日は椋木蓮投手(26)をベンチから外し、DeNA東との投手戦で必勝パターンを期待されたが悔しい夜になった。岸田護監督(45)は「そこ(連投)でつかまってしまいましたね。次、切り替えてやってもらうしかない」と、右腕の再リベンジに期待を寄せた。【伊東大介】

オリックス・エスピノーザ(6回無失点も6勝目逃す)「全体的に調子も良かった。(ストライク)ゾーンの中でどんどん勝負していこうと思っていました。なんとかリードを守り切るという強い気持ちで投げ込みました」

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