【阪神】3連敗も…藤川監督「チームが強くなる一つのきっかけにもできますからね」前を向く

阪神対日本ハム 日本ハムに3連敗し整列する阪神藤川球児監督(撮影・和賀正仁)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神2-4日本ハム>◇28日◇甲子園

阪神が本拠地甲子園で、新庄日本ハムに3タテを食らった。3連敗は今季初で、甲子園での3連敗は、昨年に藤川球児監督(45)が就任してから初めて。交流戦で日本ハム相手に3連戦3連敗するのも球団史上初めてだった。

日本ハム先発の福島を前に連打を出せず、6安打の“スミ1”で逆転負け。指揮官は「他球場の野球と、ここの甲子園での野球の違いとか、ゲームの持っていきかたというのは課題ですね」と話した。2回以降、先頭が2度出塁するも、併殺打やフライを打ち上げて好機を生かせず。「野球としてはホームランが華だし、それは素晴らしいものではあるけれど、連動させて勝っていくという部分では、時にはつなぎ役にならないといけないし、自己犠牲も必要になる」。打線として、おのおのが役割を果たすことを求めた。

1-3で迎えた9回には、セーフティースクイズでダメ押しの1点を奪われ、最後までペースをつかめなかった。「らしい野球をまたさらに作り上げていく上では、甲子園のファンの方にはこの3連戦、つらい思いをさせたけど、またチームが強くなる一つのきっかけにもできますからね」。ヤクルトも西武に敗れてからくも同率首位は守った。敵地ロッテ戦から再び虎の戦い方を見せる。【磯綾乃】

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