【阪神】4年目左腕・門別啓人が中継ぎ連投で存在感 藤川監督「彼の野球人生とチームの財産に」

2026年5月28日、阪神対日本ハム 阪神3番手の門別啓人(撮影・石井愛子)

阪神4年目左腕の門別啓人投手(21)が、中継ぎで存在感を見せた。

28日の日本ハム戦(甲子園)で、1-3の6回に3番手で登板。先頭の万波に右前打を許したが、続く清宮幸を二ゴロ。後続も打ち取り、無失点に抑えると、イニングをまたぎで7回へ。3者凡退に仕留めて、2回1安打1奪三振。前日27日からの連投となったが、この日最速150キロをマークするなど持ち味のキレのある直球を投げ込んだ。

今季は5月4日の中日戦(バンテリンドーム)で1軍初先発するも、5回7安打5失点。2軍再調整となり、中継ぎで登板を重ねて27日に再昇格した。

藤川球児監督(45)は「もちろん目の前のゲームのこともあるし、彼の野球人生と、チームの財産になっていきますからね。これはすべて。みんながそうですよね」と振り返った。ペナントレースを戦いながら、若き才能を育てる。門別の成長がチームの力となっていくはずだ。