<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ-阪神>◇29日◇ZOZOマリン
敵地のファンが驚いた。阪神高橋遥人投手(30)が完封ペースで突き進んでいた8回。先頭の池田来翔内野手(26)を追い込み、4球目は内角に鋭く食い込む141キロのカットボールを投げた。
これを右打者の池田が空振りしたが、投球がそのまま腰あたりを直撃。池田は一塁に走ろうとしたがルール上はボールデッドで、その場で三振が成立した。
あまりの鋭い曲がりだから起きた珍事。終盤でも衰えないスーパー左腕の威力に、千葉のファンはしばらくざわついていた。