<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ0-1阪神>◇29日◇ZOZOマリン
阪神が敵地で今季最長だった連敗を3で止め、首位を守った。完封勝ちは23日巨人戦(東京ドーム)以来今季11度目。今季の交流戦4試合目で初勝利となった。
先発の高橋遥人投手(30)は8回2安打無失点の好投で、自己最多の無傷6勝目。106球の熱投を見せ、プロ9年目で交流戦初勝利を挙げた。
打線は0-0で迎えた2回、「6番三塁」で先発したドラフト1位の立石正広内野手(22)が4試合ぶりとなる左前打。伏見寅威捕手(36)が右前打でつなぎ、熊谷敬宥内野手(30)が四球で出塁。1死満塁から中野拓夢内野手(29)の二ゴロの間に先制点をもぎとった。
藤川球児監督(45)は「決定打がない状態ですからね。球際強くやってくれましたね」とたたえつつも「きっちりできている選手もいるし、やっぱり目に見えないミスというのが見える若い選手はいます」と勝ってかぶとの緒を締めた。