<日本生命セ・パ交流戦:西武13-4DeNA>◇29日◇ベルーナドーム
DeNAが完敗した。パ・リーグ首位の西武打線の勢いを止められず。今季3度目の2ケタ失点を喫した。
度会の2ランで同点に追いついた直後の3回、ドラフト2位ルーキー島田舜也投手(23)が西武桑原の右翼線への適時三塁打などで4失点。4回には先頭のカナリオに左中間へのソロを許した。4回9安打7失点で降板。「試合を作れず申し訳ないです。打ち取った当たりがヒットになったところもあったが、なぜそうなったかが課題だと思う」と悔しさをにじませた。7回には3番手の吉野が2本塁打を含む打者一巡の猛攻で5点を失い、大量リードを許した。
相川亮二監督(49)は「不運なヒットも当然、野球にはある。それでも、それが重なってああいう流れになってしまったらなかなか(次に)いく投手も止められない。こういう日もあるでしょうし、完敗っていうところです」と厳しい表情だった。
打線は西武先発の高橋光を前に好機を生かし切れず。8回先頭の蝦名が二塁打で出塁し、度会の左中間への適時二塁打で1点を返した。なおも1死一、三塁から佐野の三ゴロの間に三走の度会が生還。この回2点を奪ったが、反撃も及ばなかった。