<日本生命セ・パ交流戦:楽天2-7ヤクルト>◇29日◇楽天モバイル最強パーク
ヤクルト先発山野太一投手(27)が思い出の地での勝利を喜んだ。
初回に1死一、二塁、5回に2死満塁のピンチを招くも無失点で切り抜けた。6回に内野ゴロで1点を失うも、6回0/3を7安打2四球6奪三振1失点。両リーグトップの7勝目を挙げた。
お立ち台では「7回をしっかり投げきって終わりたかった。本当にたくさんの人に支えてもらっての7勝なのでみんなに感謝しています」。試合後の取材では「5回以外は持ち味を出してしっかり投げられた。5回で球数を使ってしまった。チームも勝ちましたし、自分にも勝ち星がついたというのは良かった」と話した。
宮城・仙台市内の東北福祉大出身で、仙台6大学リーグでは22勝無敗の左腕。同市内にある楽天モバイル最強パークでのプロ初の登板で好投した。大学時代は同球場で楽天戦をみていたといい、「この場でプレーできることに本当に幸せを感じている。(仙台は)プロになるための技術だったり体を作った場所。昨日も夜着いたんですけど、やっぱり『いい場所だな』というふうには思います」と語った。