【ヤクルト】ヒヤヒヤ逃げ切り 連勝でリーグ最速30勝で首位キープ 2季ぶり出場塩見がマルチ

交流戦 楽天対ヤクルト 4回表ヤクルト1死、二塁打を放つ塩見泰隆(撮影・水谷安孝)

<日本生命セ・パ交流戦:楽天7-8ヤクルト>◇30日◇楽天モバイル最強パーク

ヤクルトが楽天に連勝しリーグ最速で30勝に到達した。4カードぶりの勝ち越しを決めて首位キープ。貯金を10に戻した。

塩見泰隆外野手(32)が「5番右翼」で先発出場した。1軍戦でのプレーは24年5月11日の巨人戦以来2シーズンぶり。4回2死走者なしからの第2打席は左翼線への二塁打で今季初安打をマークした。モンテル外野手(26)の先制左前適時打、古賀優大捕手(27)の右前適時打、ホセ・オスナ内野手(33)の左翼線適時二塁打で3点を入れた後の5回2死二、三塁の第3打席。中前へ2点適時打を放った。打点、マルチ安打ともに24年5月6日DeNA戦以来。「みんなが流れをつくってくれて打つことができた。久々の1軍でタイムリーが出てホッとしている」とコメントした。

昨季開幕直前に、24年5月に手術した左ひざを負傷し戦線を離脱。4月には再手術を受けた。その後実戦でプレーすることはなく、今年3月21日にファーム・リーグの日本ハム戦で約1年ぶりに実戦復帰。2軍36試合で打率2割3分1厘、2本塁打、5打点だった。

打線は7回にドミンゴ・サンタナ外野手(33)が11号2ラン。8回に内山壮真内野手(23)が右中間への適時二塁打を放った。

先発は高梨裕稔投手(34)。初回から好投を続け5回までは無安打無失点で抑えた。6回は中島にこの日初めての安打となる左前打を許し渡辺佳に左越え2ランを被弾。7回はマッカスカー、平良にソロを浴びた。7回4安打3本塁打2四球7奪三振4失点。4年ぶりの5勝目を挙げた。

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