【阪神】3本塁打で打ち勝ち連勝 5月の月間勝ち越しが決定 佐藤輝14号&森下13&14号

ロッテ対阪神 1回表阪神2死、先制ソロ本塁打を放つ佐藤輝明(撮影・増田悦実)=2026年5月30日

<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ3-4阪神>◇30日◇ZOZOマリン

阪神が3本のアーチで敵地で連勝し、1試合を残して5月の月間勝ち越しを決めた。

先制は初回。2死から3番に入った佐藤輝明内野手(27)が、ロッテ唐川の内角高め147キロを右翼スタンド中段まで運び先制14号ソロ。打球速度180・9キロを計測する強烈な1発だった。

2回には、先発村上頌樹投手(27)が昨年までの同僚だったロッテ井上に同点ソロを浴びるも、再び1発でお返しした。

1-1で迎えた3回。3回2死一塁、森下翔太外野手(25)が、ロッテ唐川の初球カットボールを左翼へ弾丸ライナーで運び13号2ラン。さらに続く5回2死で、左中間スタンド上段まで届ける14号ソロを放ち4-1。佐藤に並んで本塁打数トップに立った。

しかし6回、ロッテ友杉の左中間に上がった打球に、森下がジャッグル。中堅方向に転がった間に、友杉に生還を許した。強い風で守備は難しい状況が続き、2点差に詰め寄られた。

さらに4-2のまま迎えた8回には、1死から村上が西川にソロ本塁打を被弾。続く山口も味方の失策で出塁させ、続く佐藤に右前打を浴びたところで降板。ここで登板した2番手岩崎優投手(34)がポランコ、安田を連続空振り三振。ピンチを切り抜けた。

村上は3連勝で4勝目。ロッテの猛追をチーム一丸で振り切った。

▼佐藤が14号、森下が13、14号とそろって本塁打。2人のアベック弾は今季4度目、通算では13度目になるが、チームの得点が2人の本塁打だけだったのは今回が初めて。2番と3番でのアベック本塁打も今回が初だった。

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