【オリックス】田嶋大樹2勝目 父の教えで進化加速、テレビ電話でシャドーピッチングのチェック

オリックス対中日 6回表中日2死二塁、細川成也を遊ゴロに抑えグラブをたたく田嶋大樹(撮影・上田博志)

<日本生命セ・パ交流戦:オリックス3-1中日>◇30日◇京セラドーム大阪

オリックス先発田嶋大樹投手(29)が6回1失点で、6日ロッテ戦(京セラドーム大阪)以来となる今季2勝目をマークした。

「何とか最少失点で粘り強く投げきることができてよかったです。若月さんのいいリードに引っ張ってもらいました。バックの好守に助けてもらったおかげだと思います」

2-0で迎えた2回、石川昂弥内野手(24)にソロを浴びたが、崩れなかった。多彩な球種を駆使して中日打線を翻弄(ほんろう)し、6回5安打4三振1失点の好投。岸田護監督(45)も「いろんな球種を使いながら、田嶋らしく抑えられたと思います」と左腕を絶賛した。

プラスになることは何でも採り入れる。基本に立ち返ることもある。「子どものことは親に聞くのが一番いいよなと思って。今年のシーズンに入ってから、もう1回父親にお願いして教えてもらっているところです」。帰宅後1時間から1時間半、自宅リビングでシャドーピッチング。携帯をつなぎ、テレビ電話で父にフォームをチェックしてもらっているという。プロ9年目でも進化の途中。もっと上のステージへ、投球術を磨き続けている。

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