【DeNA】相川監督「先手取られました、終わりですというわけには…」完封負けで最多タイ借金5

交流戦 西武対DeNA 9回表、ベンチから戦況を見つめるDeNA相川亮二監督(撮影・江口和貴)

<日本生命セ・パ交流戦:西武6-0DeNA>◇30日◇ベルーナドーム

DeNAが今季8度目の完封負けを喫した。西武に連敗し、交流戦は2カード連続の負け越し。借金は今季ワーストタイの5に膨らんだ。

プロ初先発の武田陸玖投手(20)が2回2失点(自責1)でプロ初黒星。初回1死二、三塁から、西武ネビンに先制の適時打を浴びた。2回には2四球と味方失策も絡み2死満塁を背負うと、押し出し四球で追加点。最速は150キロをマークも、計4四球と制球が定まらず。2回を73球と球数がかさみ降板となった。

高卒3年目左腕は「雰囲気にのみ込まれてしまった。練習するところはたくさんある」と悔しさをにじませながらも、「1軍で活躍するのが目標なので、しっかり修正したい」と前を向いた。リリーフ陣も失点を重ね、西武打線の勢いを止められなかった。

打線は西武隅田に封じ込まれた。走者を出しながらも、あと一本が出ず。最後まで三塁を踏めなかった。佐野が4安打と気を吐いたが、2試合連続の完敗となった。相川監督は「先手取られました、終わりですというわけにはいかないが、実際そういう試合になっている。そこはしっかり考えて、明日からやっていきます」と淡々と振り返った。

▽DeNA佐野(4安打もチームは完封負け)「ここしばらく点も取れていない中で、試合に出させてもらっている立場として責任も感じている。何とかチームを勢いづけられるような打席を送らなきゃいけないと思ってます」

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