<日本生命セ・パ交流戦:オリックス-中日>◇31日◇京セラドーム大阪
中日は2回、石川昂弥内野手(24)の左翼線への適時二塁打を皮切りに一挙4得点を挙げ、すぐさま逆転に成功した。
先発の高橋宏斗投手(23)は初回に2点を失い、序盤から追いかける展開となったが、打線は2回にオリックス先発高島を攻略。
1死から阿部が四球で出塁すると、石伊が左前打を放ち、一、二塁と初めての得点圏の好機を演出。前日30日のオリックス戦で3号ソロを放った石川昂が、「なんとかランナーをかえせるように」と5球目のツーシームを左翼線へ運ぶ適時二塁打を放ち、まず1点を返した。
さらに1死二、三塁から鵜飼が中前へ2点適時打を放ち逆転。続く田中も左翼フェンス直撃の二塁打でチャンスを広げた。高島はここで降板し、2番手に元中日の博志がマウンドへ。中日は1死二、三塁から村松の左犠飛で4点目を加えた。
高橋宏は、今季初勝利を挙げた4月26日のヤクルト戦(バンテリンドーム)以来白星から遠ざかっている。右腕の約1カ月ぶり白星となる今季2勝目へ向け、早速の援護点をプレゼントした。