【阪神】シーソーゲーム敗れて23日以来の首位陥落 35イニング適時打なし

ロッテ対阪神 メンバー表交換に向かう阪神藤川球児監督(撮影・増田悦実)=2026年5月31日

<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ4-2阪神>◇31日◇ZOZOマリン

阪神がシーソーゲームをものにできず、ヤクルトが勝利したため23日以来の首位陥落となった。28日日本ハム戦(甲子園)の初回を最後に、35イニング適時打が出ていない。

阪神先発の才木浩人投手(27)は、6回4安打2失点で6勝目はならなかった。

先制はロッテだった。2回、才木が先頭の山口に中堅フェンス直撃の三塁打を献上。続く佐藤の中犠飛で先制点を与えた。

それでも直後の3回表。来日初先発となったキャム・ディベイニー内野手(29)が四球で出塁すると、熊谷敬宥内野手(30)の犠打が敵失を誘って無死一、三塁。続く梅野隆太郎捕手(34)の二ゴロの間に同点に追いついた。

5回には1死から梅野が死球で出塁すると、二盗に成功。中野拓夢内野手(29)が中前打で1死一、三塁と好機を広げ、森下翔太外野手(25)の右犠飛で勝ち越した。

しかしその裏、2死から才木がソトに中堅フェンス直撃の二塁打を浴びると、続く安田を敬遠。2死一、二塁で迎えた和田に右前適時打を浴び同点に追いつかれた。

2-2のまま試合は膠着(こうちゃく)。動いたのは8回。この回から登板した3番手ダウリ・モレッタ投手(30)が1死から友杉に二塁打を浴び、西川に四球を与えて1死一、二塁。迎えた山口に外のスライダーをうまく捉えられ、右翼へ2点勝ち越しの適時二塁打を許した。

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