早大、天覧試合で慶応に劇的サヨナラ勝利 徳丸快晴が勝利決める適時打

6大学野球 慶大対早大 先発した早大・宮城誇南(撮影・柴田隆二)

<東京6大学野球:慶大5-4早大>◇31日◇神宮

早大が劇的なサヨナラ勝ちを収め、1勝1敗のタイに戻した。

1点を追いかける9回だった。慶大の5季ぶりの優勝まで残りアウト3つのところで、代打の井桜悠人外野手(4年=高松商)が中堅越え二塁打、続く霜結太外野手(2年=米マクレーン)が左前打で無死一、三塁とした。このチャンスを逃さず中堅への犠牲フライで同点に追いつくと、なおもチャンスを広げ2死一、三塁から徳丸快晴外野手(2年)がサヨナラタイムリーでひっくり返した。

32年ぶりの「天覧試合」。目の前でライバルに優勝を許してなるまいというプライドが最後の最後で結果につながった。