【ロッテ】西川史礁の登場曲、球場BGMに嵐!活動終了する国民的グループ「嵐」へささげる白星

ロッテ対阪神 阪神勝利しマウンドに集まるロッテナイン(撮影・河田真司)

<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ4-2阪神>◇31日◇ZOZOマリン

ロッテが総力戦で競り勝ち、連敗を2で止めた。2-2の同点で迎えた8回裏1死一、二塁の好機で4番の山口航輝外野手(25)が打席へ。阪神の救援モレッタが投じた外寄りのスライダーを逆らわずに捉えると、打球は右中間を破る値千金の2点適時二塁打となり、勝ち越しに成功した。

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ロッテが、この日で活動にピリオドを打つ国民的グループ「嵐」へささげる白星を挙げた。本拠地での阪神戦は、主軸の西川史礁外野手(23)が登場曲に嵐の「感謝カンゲキ雨嵐」を選曲。球団も演出で寄り添い、5回裏のグラウンド整備中にはデビュー曲「A・RA・SHI」を場内に流した。イニング間や球場外周のBGMも嵐のヒットメドレーで統一し、スタジアム全体で節目を飾った。イベント営業事業部の大高健グループ長は「国民的アーティストのツアー最終日にロッテ戦も開催している。大事な1日をファンの皆さまと共有したい」と話し、18時のライブ開演に先駆けて、13時プレーボールの一戦で熱いエールを送った。

嵐と球団には縁もある。23年9月12日の楽天戦では、ロッテファンとして知られる相葉雅紀がサプライズで始球式に登場。白いピンストライプユニホームでマウンドに上がり、捕手を務めた荻野貴司外野手(当時)の手前でワンバウンドしたが球速94キロをマークした。当時、相葉は「ZOZOマリンスタジアムのマウンドで投げることが夢だった。球速100キロに届かず悔しい。またリベンジしたい」と再登板を誓っていた。思いを乗せた聖地から感謝の白星が届けられた。【鳥谷越直子】

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