【中日】5失点KOで2軍へ…高橋宏斗「話せることなにもない」井上監督は無期限2軍調整の方針

オリックス対中日 1回裏オリックス1死三塁、西川龍馬に適時打を許し、汗をぬぐう高橋宏斗(撮影・前田充)

<日本生命セ・パ交流戦:オリックス7-5中日>◇31日◇京セラドーム大阪

中日はオリックスに逆転負けで、2カード連続の勝ち越しを逃した。借金は13に逆戻りした。

試合後、井上一樹監督(54)は今季最短の3回2/3を7安打、2四球、5失点で降板した高橋宏斗投手(23)について「ちょっと抹消します」と出場選手登録の抹消を明言。「もう1回、なにがダメなんだろうというようなところを見つけてほしい」と、無期限で2軍再調整させる方針を明かした。

高橋宏は初回に2点を失ったが、打線が2回に逆転。4回にも1点を加え、4回までに5点の援護を受けた。それでも3点リードの4回、先頭打者宗への四球からピンチを招き、山中に右翼線への適時二塁打を浴びて1失点。続く宜保を二飛に打ち取るも、若月に右前打を打たれて、2死一、三塁となったところで降板した。2番手牧野が2者連続の押し出し四球で同点を許し、3番手メヒアも失点。救援陣もオリックス打線の勢いを止められず、この回に逆転を許した。打線は4回以降無得点に終わり、再逆転とはならず。高橋宏は試合後、「話せることはなにもありません」と話し、厳しい表情でバスに乗り込んだ。

チームは交流戦開幕から4連勝を飾ったが、その後は2連敗。上昇ムードの中で痛いカード負け越しとなった。

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