慶大が5季ぶり41度目Vを完全優勝で決めた 3連投のエース渡辺和大が早大打線を手玉に

6大学野球 早大対慶大 6回裏慶大無死、小原大和の本塁打に喜ぶ慶大ナイン(撮影・柴田隆二)

<東京6大学野球:慶大3-0早大>◇第8週最終日◇1日◇神宮

慶大が早大を下し、23年秋以来となる5季ぶり41度目のVを完全優勝で決めた。

2回1死満塁から横地広太外野手(4年=慶応)が四球を選び押し出しで1点先制。6回には、小原大和外野手(4年=花巻東)が右越えソロ本塁打。1死満塁からは再び横地の中犠飛で貴重な追加点を加え、粘る早大を突き放した。

投げては3連投になるエース渡辺和大投手(4年=高松商)が先発。疲れもある中、力強いまっすぐに得意のツーシームにスライダーで早大打線を手玉にとった。前日の第2戦では1点リードで迎えた9回に4番手として登板。無死二、三塁から中犠飛で同点、2死一、二塁から中前適時打を浴び、サヨナラ負けを喫していた。勝負の第3戦、エースとして雪辱を果たした。

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