【阪神】大竹耕太郎、台風接近にも「慣れている。経験が自信になってやれる」3日西武戦先発予定

キャッチボールする阪神大竹耕太郎(撮影・前田充)

雨でも台風でもお任せあれ!阪神が2日から「日本生命セ・パ交流戦」で西武3連戦(甲子園)に臨む。2戦目、3日の先発が見込まれる阪神大竹耕太郎投手(30)は1日、甲子園で投手練習に参加。台風6号が接近し、近畿地方は2日から3日にかけて影響を受ける予報。それでもチーム屈指の「雨男」は普段通りの調整を進める。5月2日の本拠地巨人戦以来、4試合ぶり3勝目へ。パ・リーグ首位の西武打線を封じる。

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大竹は台風接近にも泰然自若だった。

「考えてもしょうがない。自分で考えてできることをしっかりやって。そういう面では慣れているので」

「大雨降太郎さん」グッズも販売された雨男。雨中の登板も、中止も、スライド登板も経験済みだ。4月4日の広島戦(マツダスタジアム)では試合前から雨が降り続き、開始が1時間遅延。途中1時間の中断を挟んだ。今季は、登板日の雨天中止が2試合、雨中の先発が3試合、中止に伴った中13日での登板もあった。ソフトバンク時代の18年8月には先発予定だったZOZOマリンでのロッテ戦が台風13号の影響を受け、中止になったこともある。 「気持ちをオンにしすぎてもオフにしすぎても微妙。経験が自信になってやれるかなと思っています」。雨天の調整を幾度と経験した男は頼もしかった。

雨にも、夏の暑さにも負けない。暑さ対策に挙げたのは足湯。「血流を足の方に落とした方がリラックスしやすい。足湯は寝る時の感覚もいいかな」。40度ほどの温度で、15分から30分程度浸り、リラックス。「満月の時は自律神経が乱れやすい。太陽と月と地球の重力みたいなところで。東洋医学ですね」。頭脳派左腕は、体調管理も万全だった。

直近3試合は5回以上を投じて3失点以内と安定も、勝ち星に恵まれず。約1カ月ぶりの3勝目へ。パ・リーグ首位の西武相手にも「バッターの特徴を把握した上で、抑えるイメージを持って試合に入りたい」。普段通り、打者に向かっていく。【村松万里子】