【ロッテ】新球場はドーム型を検討「スタジアム整備費1000億円を超える試算」/主な一問一答

千葉市、ロッテ、イオンモール株式会社による三者合同記者会見に登壇した左から大野惠司イオンモール株式会社代表取締役社長、神谷俊一千葉市長、玉塚元一株式会社ロッテホールディングス代表取締役社長CEO兼株式会社千葉ロッテマリーンズ取締役オーナー代行

千葉市、ロッテ、イオンモール株式会社による三者合同記者会見が2日、千葉市役所で行われた。

神谷俊一千葉市長、玉塚元一株式会社ロッテホールディングス代表取締役社長CEO兼株式会社千葉ロッテマリーンズ取締役オーナー代行、大野惠司イオンモール株式会社代表取締役社長が登壇した。

2034年開業予定のロッテ本拠地新球場についてドーム型を検討しているとした。

主な一問一答は以下の通り。

-今後検討していく基本計画は屋内型のみを検討して、昨年9月に公表された基本構想に位置づけられてました屋外型と合わせて検討することはしない。

神谷市長「これから行います基本計画につきましては、屋内型のみを検討していきます。今後屋内型を見据えた基本計画の検討の中で、事業性などについて詳細な検証を進めて、この結果を踏まえて今年度末までに事業実施の可否について判断していきたいと考えています」

-屋根が閉鎖された東京ドームのようなものなのか。もしくは開閉式というドームもあるんですけれども、どちらを検討する。

神谷市長「今この時点で、どちらかに決めているというわけではないですが、やはり開閉型にしますと、相当のコストがかかってくるというのは、見込まれておりまして、これまでの検討の中でマリーンズの意向を踏まえながら、屋根形式を、固定式とするなどとして、一定の前提条件を置いた上で比較検討を行ってまいりました。そういった経緯を踏まえて、検討を進めていきたい、このように思っています」

-開閉式は可能性としては低い。

神谷市長「コスト面で実現性が高いというのは、固定式ではないかと思いますけれども、今後将来的な技術革新もあると思いますので、最大限情報を収集した上で、三者で議論して決めていきたいというふうに思います」

-スタジアムの名前、ネーミングライツも収益として一部費用に充てられるってこともおっしゃってましたけど、どのタイミングでどのように決めていくのかということ。それに絡んで、一部でスタジアム、新スタジアムの名前がイオンスタジアムになるといううわさがあったりして、その辺りイオンさんとして、このスタジアムの名前を買うというお考えがあるのかどうか。

神谷市長「ネーミングライツにつきましては、今後建設費ですとか、維持管理費を賄っていくために、重要な要素であるというふうに思っておりますけれども、現時点で何か決まっているわけではありませんので、今後の基本計画の検討においてネーミングライツのあり方も含めて、事業スキームを検討する中で、整理していく、課題だというふうに考えています」

大野社長「これからの三者で色々全体を作ってく中で、もちろんそういったネーミングライツとか、それ以外のことも出てくると思いますので、その中で私どもがやるのか、それとも他のところが、いろんなところで協力するのかっていうのは、これからになりますので、今のところはそういう回答にさせてください」

-整備費について、発表していたものと比べて建設費も高騰などを踏まえて、それよりも上がる可能性があるとご指摘ありましたけれど現時点で、具体的な金額の目安。

神谷市長「屋根形式を固定式とするなど、一定の前提条件を置いた上で比較検討を行ってきたわけでありますが、基本構想で屋外型については、約600億円と申し上げてきましたけれども、それとの比較における試算をしました、屋内型のスタジアムの整備費は、1000億円を超える試算になっております」