阪神ドラフト1位の立石正広内野手(22)が同期に負けない活躍を誓った。
西武ドラフト1位の小島大河捕手(22)と同2位の岩城颯空投手(22)との対戦へ「やっぱりうれしい。プライベートでも話をすることもあるので。いい時間にしたい」と心待ちにした。
小島とは2年間、大学日本代表にともに選ばれ、「プラハベースボールウィーク」ではチェコの首都プラハの街を散歩した間柄。早くも16セーブを挙げている岩城には「やっぱり負けたくないですけど、同級生の活躍は刺激になる。お互い頑張りたい」と力を込めた。
2日の初戦は台風6号の接近に伴い中止。室内で入念に守備のハンドリングを練習し、中野や森下から声をかけられる場面もあった。「ピッチャーがインコースを攻めて急に弱い打球も来たりする。難しいなと改めて思っているのでしっかり前後ろに1歩目が出るような、守備をしていきたい」。中止となったこの日も気を抜くことはなかった。
5月19日の中日戦(倉敷)でデビューし、11試合連続スタメン出場中。打率2割6分1厘、5打点、1本塁打、1盗塁をマークしている。「準備はいっぱいできる。時間があるときは技術面の向上に努めるので」。黄金ルーキーが甲子園で同期と切磋琢磨(せっさたくま)する。【村松万里子】