【ヤクルト】火曜日5連敗に池山監督「これから話し合いたい」完封負けも11度 阪神と0・5差

ヤクルト対ロッテ ベンチで浮かない表情のヤクルト池山隆寛監督(撮影・野上伸悟)

<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト0-5ロッテ>◇2日◇神宮

ヤクルトが今季11度目の完封負けで連勝が3で止まった。貯金は今季最多を更新できず10に減らし、2位阪神とのゲーム差は0・5に縮まった。火曜日の試合はこれで5連敗。池山隆寛監督(60)は「切り替えが大事。火曜日でずっと負けている。そこも含めてこれから話し合いたい」と力を込めた。

先発松本健吾投手(27)は1~3回と毎回得点圏に走者を背負うも無失点。5回は3連打で無死満塁のピンチを招き、山口への初球が押し出しの死球となり先制された。さらに2点を追加され、2死二、三塁で降板。「ランナーを出しながらもなんとか粘っていたけど試合を作ることができなくて悔しい」。4回2/3を9安打2四死球4奪三振3失点で今季初黒星を喫した。

昨季神宮で2戦2勝で防御率0・69のジャクソンが相手先発だった。5回に連打で無死一、二塁とするも無得点。7回は2死一、二塁から代打で、ドラフト1位ルーキー松下歩叶内野手(23)がプロの神宮の打席に立った。法大時代に昨年まで活躍した舞台。フルカウントから156キロ直球に空振り三振し、「すごい歓声。打ちたかったけど相手が上だった。期待に応えられるように」と話した。ジャクソンの前に無得点。池山監督は「ランナーをかえさせなかった相手の投球が素晴らしかった」と語った。