【ヤクルト】ファンファーレの「1打席目が本当に…」752日ぶり神宮1軍公式戦で1番塩見泰隆

ヤクルト対ロッテ 3回裏ヤクルト1死、二塁打を放つ塩見泰隆(撮影・野上伸悟)

<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト0-5ロッテ>◇2日◇神宮

5月29日に今季初昇格したヤクルト塩見泰隆外野手(32)が「1番右翼」で先発出場した。

「久しぶりに帰ってきて、いつもと変わらぬその声援をいただいて本当に力になりました」

打席に入る際、1番スタメン時の第1打席の登場曲である、東京、中山競馬場でのG1レースで用いられるファンファーレが流れた。スタンドからは歓声、拍手、指笛…。カウント1-1からの3球目を右前打とした。

「1打席目が本当に帰ってきたなという感じはありました」

3回1死の第2打席は左翼線への二塁打。早くも2度目のマルチ安打も「まだ自分が思ってたような当たりではないので。まだまだ運の要素が強いのかなと思うのでここから上げていきたい」と引き締めた。

2度の左ひざの手術を乗り越え復帰。24年5月11日巨人戦以来752日ぶりに神宮での1軍公式戦でプレーした。