<日本生命セ・パ交流戦:DeNA0-2楽天>◇3日◇横浜
DeNAが楽天に連敗を喫した。交流戦は3カード連続の負け越し。借金は今季ワーストの6に膨らんだ。
0-0の9回から山崎が登板。先頭の楽天村林に遊撃への内野安打で出塁を許すと、1死一塁から中島に中越えの適時二塁打を浴びた。なおも1死三塁、暴投で2点目を失った。
打線は楽天戦投手陣を前に、三塁を踏めず。今季ワーストタイの3安打にとどまった。4回に佐野、宮崎の連打で無死一、二塁の好機をつくったが、後続が倒れた。
相川亮二監督(49)は「点数を取るために選手もやっているが、なかなかできていない現実がある。その中で何をしていくべきか。なんとか先に1点取りたい中で、チャンスもつくれなかった」と唇をかんだ。
先発の石田裕は6回5安打無失点、7奪三振の粘投を見せた。4月19日の広島戦(マツダスタジアム)から、7試合連続のクオリティースタート(6回以上、自責3以内)をマーク。指揮官は「ずっと長いこと、しっかり自分の投球をしてくれている」と右腕をねぎらった。7回は伊勢、8回はレイノルズと無失点でつなぐも、打線の援護がなかった。