【オリックス】今季3度目3連敗、打線は12試合ぶりにスタメン復帰した太田の初回先制打1点だけ

巨人対オリックス 8回裏、ベンチで厳しい表情のオリックス岸田護監督(左)(撮影・江口和貴)

<日本生命セ・パ交流戦:巨人2-1オリックス>◇4日◇東京ドーム

オリックスが今季3度目の3連敗を喫した。チームの3連敗は全て敵地での同一カード3連戦3連敗が絡んでいる。

先発したアンダーソン・エスピノーザ投手(28)は、7回まで4安打1失点と好投。打線は初回の太田椋内野手(25)の先制打での1点だけ。エスピノーザは8回先頭の小林に四球を許すと、1死二塁から泉口に勝ち越しの左越え二塁打を打たれた。

助っ人右腕を援護できなかった打線だが、光明も差した。森友哉捕手(30)が2日に上半身のコンディション不良で離脱。太田がこの日12試合ぶりに「4番一塁」でスタメン復帰。5月20日ソフトバンク戦(京セラドーム大阪)で右ふくらはぎに死球を受け途中交代。その後出場登録を抹消され、リハビリを経て2日に出場選手登録された。

初回1死二塁で巨人先発田中の内角への145キロ直球を捉え左前に運び、自らのスタメン復帰を祝った。「何とか走者をかえそうと打席に入りました。先制点につながって良かった」。6回の第3打席では中前打を打ち、先発復帰戦でマルチ安打も決めた。

前日3日の巨人戦では9回に代打で登場し、巨人守護神マルティネスから、復帰後初打席で右中間への二塁打を放ったばかり。今年から背番号1を背負う野手の要が、完全戦列復帰を印象づけた。

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