【ヤクルト】池山監督、5失点小川泰弘は「前半の失点が…」モンテルチーム初安打は「空気が…」

ヤクルト対ロッテ 練習中、報道陣と話すヤクルト池山隆寛監督(撮影・浅見桂子)

<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト2-5ロッテ>◇4日◇神宮

ヤクルトがロッテに敗れカード負け越しとなった。貯金を今季最多更新の12にできず、先制された試合は8勝21敗。池山隆寛監督(60)は「相手もユニホーム(神宮創建100年記念)も変わる。気分も一新して臨みたい」と切り替えた。

先発は小川泰弘投手(36)。2死二、三塁からソトに中前2点適時打を浴び、2登板連続で初回に2点の先制を許した。5回5失点で今季4敗目。指揮官は「西武戦に続いて前半の失点が響いた」と話した。

明るい材料もあった。5回まで無安打投球のロッテ小島から6回に、モンテル外野手(26)がチーム初安打の左翼フェンス直撃二塁打を放った。5月22日に支配下昇格し打率4割7分8厘。池山監督は「空気が変わったいいヒットだった」と評価。8回には増田珠外野手(27)が2戦連続打点の左前適時打を放った。

8回にヘスス・リランソ投手(31)が2日の1軍復帰後初で、4月22日広島戦以来に登板した。同23日に「左肋間(ろっかん)筋の肉離れ」で出場選手登録抹消の来日1年目右腕。最速157キロの直球も生かし無失点に抑えた。離脱前は主にセットアッパーで、これで今季8試合無失点。指揮官は「登板機会ができたので、徐々にいい場所で投げてもらうような形になってくると思う」と期待した。

▽リランソ(2日の1軍復帰後初登板で無失点)「戻ってこられてうれしいというのがまずは率直な気持ち。チームのために全力でというのは変わらないので、それができるように」

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