<日本生命セ・パ交流戦:巨人2-1オリックス>◇4日◇東京ドーム
オリックスが今季3度目の3連敗を喫した。チームの3連敗は全て敵地での同一カード3連戦3連敗。貯金5ながら、ビジターでの借金は2ケタ10に膨らんだ。
先発したアンダーソン・エスピノーザ投手(28)は、7回まで96球で4安打1失点と好投。8回も託したが先頭四球から白星を逃した。8回1死二塁で、泉口にツーシームを痛打され勝ち越された。「8回の先頭打者を歩かせてしまったところで明暗が分かれました。自分の中ではしっかりと投げきったと思ったんですけども、相手が上でした」。連敗ストップと6勝目を落とした助っ人は肩を落とした。
打線は初回の太田椋内野手(25)の先制打での1点だけ。三塁まで2度走者を進め、4回2死一塁では次打者がエスピノーザのため、若月健矢捕手(30)の左二塁打で一走山中稜真捕手(25)に本塁に突入させたが憤死。あと1本に泣いた。
チームは直近の敗戦6試合が全て逆転負け。岸田護監督(45)は、「やるかやられるかの勝負で、やられた。今、辛抱のしどころが、また来たな、というところ。明日(5日)はチームも変わりますから、やり返さないと。勝てるように準備していくだけしかない」と、切り替えた。
▽オリックス太田(左ふくらはぎ打撲から12試合ぶりにスタメン復帰し2安打1打点)「良かったと思います。(患部は)全然悪化とかしてないんで大丈夫です。このままやれると思います」