【ソフトバンク】栗原陵矢「なかなか来ない名古屋で」キング独走17号で12球団本拠地制覇

プロ野球交流戦中日対ソフトバンク ヒーローインタビューを終えスタンドの声援に応えるソフトバンク栗原陵矢(撮影・森本幸一)

<日本生命セ・パ交流戦:中日1-2ソフトバンク>◇4日◇バンテリンドーム

ソフトバンクが今季初の7連勝を飾った。広島に続き中日を2カード連続でスイープ。8勝1敗と圧倒的な強さを見せ、交流戦を首位で折り返した。

1回に先頭正木智也外野手(26)の三塁ゴロを中日福永が一塁へ悪送球。2死三塁となって、4番栗原陵矢内野手(29)が先発金丸の初球フォークを右翼席へ運んだ。「しっかり自分のスイングができた。(金丸の)直球が速かったのでそれに合わせてうまく反応できた」。飛距離122・5メートル、キング独走の17号先制2ランが決勝打となった。

交流戦男だ。5戦連続打点。交流戦だけで5本塁打、14打点とぶっちぎりの2冠。「全然、もう毎日必死にやってる、その積み重ね」と浮かれる様子はない。

バンテリンドームの1発で12球団本拠地制覇となった。「よかったです」とニヤリ。ヒーローインタビューでは「なかなか来ない名古屋なので、名古屋にいるホークスファンの前でいい試合ができてよかった」と思いを口にした。

これでプロ通算99号となり大台に王手をかけた。シーズン前に「長距離打者ではないけど今季中に達成したい」と話していたが、驚異の量産ペースで時間の問題のところまできた。

貯金1で突入した交流戦で7個追加し貯金8と栗原だけでなくチームも勢いは止まらない。【石橋隆雄】

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