<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト2-5ロッテ>◇4日◇神宮
ワンプレーで流れを引き戻した。先発の小島和哉投手(29)は5回まで無安打と好投も5点リードの6回にピンチが訪れた。先頭モンテルにこの日初安打の二塁打を浴びると1死三塁でサンタナに中犠飛を浴び1点を返された。直後に安打と四球で再びピンチを背負う。前日本塁打をマークした増田のライナー性の当たりを右翼の西川史礁外野手(23)が「4点差あって、ちょっと迷ったところあったんですけど、1歩目切れたんで思い切っていこうと思いました」とダイビングキャッチするファインプレーで小島を救った。
これには小島も「あのプレーがなかったらこの試合もどうなるか分からなかったプレーだと思うんで、本当にあのプレーに救われました」と感謝した。
サブロー監督(50)も「良いピッチングしていれば守備もリズムが良くなってああいう良いプレーが出てくると思う。史礁も1回福岡でやってるんで。リベンジじゃないけど、良いプレーできて良かったと思います」と好プレーを評価した。
西川は2安打1打点と攻守で勝利に貢献した。「もっともっとチームのために自分のために、やっていきたいなと思います」と力を込めた。