【ヤクルト】足長っ!元乃木坂46梅澤美波ノーバン始球式「乃木坂を語る上で欠かせない場所」

ヤクルト対日本ハム 始球式に臨む梅澤美波(撮影・小沢裕)

<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト-日本ハム>◇5日◇神宮

元乃木坂46の梅澤美波(27)が始球式で登板した。

デニムをはき、脚の長さが際立つスタイルで投球。捕手のミットにノーバウンドで届き、「キャッ!」と声を出しながら笑みを浮かべて喜んだ。

「ノーバウンドでしたよね?はぁー、良かった!緊張して。とにかくノーバンで届けるというのが第一の目標だったので、なんとかかなって良かったです。あんまり記憶がないぐらい緊張しました。今日もたくさん練習に付き合っていただいてやっていたんですけど。なんとかいいボールが投げられたかなと思います」

この日からの日本ハム3連戦は明治神宮外苑創建100年を記念した、「JINGU STUDIUM DAY」として行われる。現在神宮球場で実施されるライブは、毎夏の乃木坂46のみ。梅澤は5月21日の東京ドームでの卒業コンサートをもって乃木坂46を卒業するまで、3代目キャプテンを務めていた。

「本当にありがたいなと思いました。乃木坂を語る上で神宮は欠かせない場所だと思うので、グループにとって、私にとっても大事な場所で、100周年というこのタイミングで始球式を任せていただいて、卒業したけどみんなの思いも背負っている気持ちで今日はボールを投げさせていただきました」

始球式は初めて。「ずっと憧れていたので楽しかったです。まだまだですけど…100点です。100周年ですし」。元乃木坂46で同じ3期生だった、大の楽天ファンとして知られる久保史緒里(24)から連絡があった。「朝、『きょう始球式だね。頑張って。楽しみにしてる』という連絡をくれて。久保は野球が大好きですし、始球式もすごく経験があると思うのですごくその言葉に力をもらいました」と明かした。

試合前練習時には球場で、自身が初めてセンターを務めた「空扉」など乃木坂46の楽曲が流れていた。スタンドには乃木坂46と野球がともに好きなファンの姿も。「タオルとかがあそこの場所に立ったらたくさん見えて、それにすごく力をもらいましたし、この神宮で始球式が決まったってなった、発表された時も、ファンの方が『そのチケットをたまたま持ってて』とか言ってくれた方もたくさんいて、乃木坂のファンの方も野球ファンの方もたくさんいらっしゃるので、相変わらずに、グループ時代も今もファンの方に支えられているなというのを実感する1日でした」と感謝した。

選手らと同じく「国鉄スワローズ復刻ユニホーム」を着用。背番号は「100」だった。「100周年の100にさせていただいて、これは本当に私からも神宮球場への感謝も込めてということで100にしました」。神宮が“聖地”ともなっている乃木坂46を引っ張ってきた梅澤が創建100年を彩った。【塚本光】

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