<日本生命セ・パ交流戦:阪神-楽天>◇5日◇甲子園
阪神森下翔太外野手(25)の必死のアピールが認められた。
5回2死一塁でフルカウントから岸孝之投手(41)の抜けたチェンジアップが右手首に当たった。一塁に歩き出した森下だが、須山祐多球審(38)はファウルとみて、森下を呼び止めた。
森下は必死の形相で死球を猛アピール。最後は手袋を脱いで確かめてもらい、須山は納得した様子で死球を告げた。
中継の映像でははっきりと右手首付近に当たっているのが確認できた。この時点でリーグ単独トップの6個目の死球となった。
次打者の佐藤輝明内野手(27)が右中間二塁打を放ち、森下も生還。先制の2点が入った。
手袋を脱いでの死球アピールは広島で活躍した達川光男が有名。SNSでは「達川みたいなアピール」「ホンマに当たっているからケガがなくてよかった」と声が上がった。