<日本生命セ・パ交流戦:広島2-2オリックス>◇5日◇マツダスタジアム
オリックスが今季初の引き分けで終えた。
同点の10回には守護神アンドレス・マチャド投手(33)を投入。24年の来日1年目以来の回またぎで、11回も投げ、2回1安打無失点で広島打線を封じた。
1回、中川圭太内野手(30)の先頭打者アーチで先制したが、7回には守備の乱れで逆転を許した。宗佑磨内野手(29)の悪送球で1死一塁。代走の辰見に二盗、三盗を決められ2死三塁で名原に同点右三塁打を許した。一、三塁から4番手入山の小園への3球目カーブがすっぽ抜けて、捕逸で勝ち越しの1点を献上した。
渡部遼人外野手(26)が下半身コンディション不良で出場登録を抹消。代役中堅に入った中川圭太内野手(30)が先頭打者アーチで先制。1点を追う9回には西川龍馬外野手(31)の犠飛で追いついた。
先発ショーン・ジェリー投手(29)は2回以降は全ての回に走者を許しながら5回5安打無失点と粘投。「今日に関しては、自分のピッチングがどうということではなく、バックの守備に助けられたという一言に尽きると思います」と、話した。9試合で防御率1・42を刻んだが、3勝目を逃した。投手8人投入のリレーで今季最長4連敗を踏みとどまった。