【西武】熱投の高橋光成も粘りの古賀悠斗も助っ人たちも…気持ち見せたものの悔しいサヨナラ負け

中日対西武 2回終了、西武先発の高橋光成(左)は古賀悠斗と言葉を交わしながらベンチへ戻る(撮影・森本幸一)

<日本生命セ・パ交流戦:中日1-0西武>◇5日◇バンテリンドーム

西武が交流戦4カード目で初めて初戦を落とした。高橋光成投手(29)が9回裏まで121球の熱投を見せたが、最後はサヨナラ負け。「悔しいですね。負けてしまったので悔しいです」と唇をかんだ。

チームの勝ち頭として9回まで投げ、バント処理も思い切って攻め、打席ではヒットも。気持ちの伝わるプレーで鼓舞した。攻撃ではネビンやカナリオが微妙な判定の見逃し三振に感情を出してしまうことも。西口文也監督(53)も「(ネビンたちは)ストライクボールの判定でちょっとイライラするところもあったと思います」とおもんぱかった。

9回、剛腕松山から粘って粘って11球目で四球をもぎ取った古賀悠斗捕手(26)は「よく粘ったと言われれば粘ったんですけど、結局負けは負けなんで」と高橋光と同じように悔しがる。「チームもいい流れで来ていての初戦というところだったので。みんな気持ちが出てた中でこの負けは悔しいですけど、明日あさって勝てば勝ち越しなので」とし「でも今日は勝ちたかったですね」と添えた。セ最下位ながら中日は底力がある。パ首位に変わりはないが、中日との残り2戦は大事だ。【金子真仁】

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