<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト0-2日本ハム>◇6日◇神宮
ヤクルトが今季12度目の完封負けで首位陥落となった。最長タイの3連敗を喫し貯金は8に減少。2カード連続の負け越しが決まった。神宮でここまで交流戦を8試合を行い7得点のみ。1勝6敗1分けだ。
得点力不足に苦しむ打線。2回に1死満塁の先制のチャンスをつくるも、古賀優大捕手(27)が二ゴロ併殺打で無得点で終わった。スコアボードに「0」が並び続ける展開。2点を追う7回には先頭増田珠外野手(27)が遊撃への内野安打で出塁するも、2打席連続安打中だった武岡龍世内野手(25)が遊ゴロ併殺打。2試合連続で併殺打が2つあった。
投手陣にはアクシデントが発生した。先発は前回登板まで5勝1敗の高梨裕稔投手(35)。3回までは無安打無失点1四球と好投した。4回に無死二、三塁のピンチを背負い、万波を空振り三振。直後にトレーナーに付き添われながらベンチ裏に下がった。緊急降板し、広沢優投手(25)が2番手で登板。2死一、三塁から野村に三塁手強襲の先制の左前適時打を許した。
緊急登板ながら1点のみで抑えた広沢は5回に自身の失策から2点目を献上。その後リリーフは無失点でつないだが反撃できず敗れた。