<日本生命セ・パ交流戦:広島7-4オリックス>◇6日◇マツダスタジアム
オリックスが今季最長タイとなる2度目の4連敗を喫した。前夜は序盤に追いついて引き分け。この日は序盤から得点を重ねられ、逃げ切られた。
先発した田嶋大樹投手(29)がゲームを作れなかった。初回、四球と二塁打で背負った2死二、三塁でモンテロに低めのフォークを左前に運ばれ2失点。4回は先頭坂倉に高めに浮いたツーシームを右翼席ポール際に運ばれた。さらに2死から持丸にソロ本塁打を被弾。2死二塁からは投手の森下に左越え二塁打まで許した。
「先発投手としての役割を果たすことができず、チームに申し訳ないですし、悔しいです」。前回5月30日中日戦で2勝目を挙げた左腕は、4回6安打で今季最多の5失点で降板した。
打線は紅林弘太郎内野手(24)が交流戦2本目の7号ソロを放ち、6回1死三塁では杉本裕太郎外野手(35)が戦列復帰後、14打席目で初打点となる右犠飛を決めた。死球による右ふくらはぎ打撲で離脱していた太田椋内野手(25)も二塁打2本、1打点と戦列復帰後2度目のマルチ安打などで8回には1点差に詰め寄るのが精いっぱい。貯金も4月23日以来の「4」まで減った。