【ヤクルト】神宮交流戦8戦7得点1勝6敗1分 池山監督「満員のお客様に申し訳なかった」

ヤクルト対日本ハム 4回表日本ハム2死一、二塁、二塁走者のカストロが暴投間に生還したプレーを巡りセーフの判定は覆らなかったものの2度目のリクエストを要求するヤクルト池山隆寛監督(撮影・小沢裕) 

<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト0-2日本ハム>◇6日◇神宮

ヤクルトが今季12度目の完封負けで首位陥落となった。最長タイの3連敗を喫し貯金は8に減少。2カード連続の負け越しが決まった。神宮でここまで交流戦を8試合行い7得点のみで1勝6敗1分け。池山隆寛監督(60)は「昨日も今日も(チャンスで)点が入らないと満員のお客さまに申し訳なかった」と話した。

得点力不足に苦しむ打線。2回に1死満塁の先制のチャンスをつくるも、古賀優大捕手(27)が二ゴロ併殺打で無得点に終わった。2点を追う7回には先頭増田が遊撃への内野安打で出塁するも、第1、2打席で安打の武岡が遊ゴロ併殺打。2試合連続で2併殺だ。指揮官は「タイムリーも犠飛もなかなか出ない。打ち方や狙い球をもう一度徹底しないと」と力を込めた。

投手陣にはアクシデントが発生した。先発高梨裕稔投手(35)が4回1死二、三塁右ひじの違和感を覚え緊急降板。急に準備した広沢が2死一、三塁から野村に三塁手強襲の先制の左前適時打を許した。5回に自身の失策から2点目を献上。その後リリーフは無失点でつないだが反撃できず敗れた。7日の日本ハム戦で負ければ今季最長の4連敗で、2度目の同一カード3連敗。池山監督は「負ければ連敗が続いてしまうので、なんとか明日は止めて(9日以降の)遠征に備えたい」と燃えた。

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