【広島】森下暢仁が8回途中4失点で今季4勝目「チームが勝てたのが1番」4回には適時二塁打

広島対オリックス 広島先発の森下暢仁(撮影・加藤孝規)

<日本生命セ・パ交流戦:広島7-4オリックス>◇6日◇マツダスタジアム

先発森下暢仁投手(28)が8回途中4失点で今季4勝目をマークした。2日連続延長戦。中継ぎ陣の疲労も考えながらの投球だった。ゾーンで勝負してゲームを作った。しかし、8回1死満塁の場面で降板。「粘らないといけないところで粘りきれなかった。あそこまで行ったので投げ切りたかった。申し訳ない気持ちはあります」と反省。もっとも、2番手の高太一投手(24)の好救援でチームは勝利を飾った。「チームが勝てたのが1番です。高が粘り強く投げてくれたので感謝しています。ああいう場面で投げてくれて、抑えてくれたので大きかった」と後輩をたたえた。

気持ちが入っていた試合だった。バットでも貢献した。4回、あわや本塁打という大きな当たりの左越え適時打を放った。24年8月3日中日戦(マツダスタジアム)以来となる打点で、自らを援護した。

塁上では残念そうに頭を抱えるシーンも見せ、スタンドは沸いた。「打った瞬間、いい感じだったので…。打てて良かったです」と振り返りつつ、「いってほしかった…」と本音を明かし、苦笑いを浮かべていた。

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