【ヤクルト】今季初の4連敗、奥川恭伸5回6失点 打線組み替えも奏功せず

ヤクルト対日本ハム 1回表日本ハム1死三塁、ヤクルト先発の奥川恭伸はフランミル・レイエス(左)に左越えの先制2点本塁打を許す(撮影・小沢裕)

<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト1-7日本ハム>◇7日◇神宮

ヤクルトが今季初の4連敗を喫した。先発の奥川恭伸投手(25)が好調日本ハム打線につかまった。1回レイエスに2ランを浴びて先制を許す。2~4回は良いテンポで打ち取っていったが、5回にまた落とし穴が待っていた。

2死二塁で清宮幸にタイムリーを許したあと、星稜の後輩で「5番二塁」で先発していた内山壮真内野手(23)が、追いついていた打球を弾いてタイムリーエラー。続くマルティネスにはバックスクリーンまで運ばれてしまい、この回4失点で降板した。自責点は3ながら今季5敗目を喫した。

打線は3番赤羽、4番オスナ、5番内山と前日から打順を大きく変えたが、日本ハム先発北山をとらえられない。この3連戦は「明治神宮外苑創建100年記念 JINGU STUDIUM DAY」と銘打ち、国鉄時代の復刻ユニホームを着用。しかし前日まで2連敗し、池山隆寛監督(60)は試合前に選手を集めて「このユニホームで1勝を。今日は勝つぞ!」とハッパをかけていた。

結果は大敗。神宮の6連戦での得点は「0、1、2、1、0、1」。貧打は深刻だ。