楽天吉野創士外野手(22)がリーグ、交流戦と最下位に沈むチームをもり立てる。
7日阪神戦(甲子園)が雨天中止となり、交流戦最終週は移動ゲームを含めた7連戦を戦うことが決まった。
チームは苦しい戦いを強いられており、起爆剤として若手の台頭が求められる。「僕的にはチームの勝利が一番大事だと思ってるんで。使っていただける場面があったら、なんとかチームに貢献できるように、バッティングや守備とかをできればいいなと思います」と力を込めた。
5月26日に今季初昇格して以降は5試合に出場し、6打数1安打の打率1割6分7厘。現状では先発は1試合もなく、代打での出場が続いている。「そんなチャンスも多くないと思うんで、やっぱり積極性は忘れずに、積極的に行きつつ、ヒットも狙えたらいいかなと考えています」と話した。
21年ドラフト1位で昌平(埼玉)から入団した吉野だが、甲子園でプレーするのは5日の阪神戦が高校時代も含めて初めてだった。「高校のときも行ったことがなく、甲子園は初めてだったんで。独特の雰囲気じゃないですけど、その中でやれるのは本当にありがたいですし、幸せなことだと思ってるんで、1打席に集中して頑張りたいと思います」。出番が訪れたら何としても爪痕を残すつもりだ。