【広島】今月初の連勝で4カードぶりの勝ち越し、先発・岡本駿が7回2失点で今季4勝目をマーク

広島対オリックス お立ち台でポーズを決める岡本駿。左はスラィリー(撮影・加藤孝規)

<日本生命セ・パ交流戦:広島5-2オリックス>◇7日◇マツダスタジアム

広島が今月初の連勝で4カードぶりの勝ち越しを飾った。交流戦は3勝目。交流戦で初のカード勝ち越しを決めた。

2回、打者一巡の猛攻を見せた。先頭打者・坂倉将吾捕手(28)の中前打から始まった。持丸泰輝捕手(24)の中前打などで2死二、三塁とすると、平川蓮外野手(22)が敬遠されて2死満塁。ここで投手の岡本駿投手(23)が押し出し四球を選んで先制した。続く1番・名原典彦外野手(25)も押し出し四球で2点目。さらに2番・菊池涼介内野手(36)が左翼線に2点適時二塁打。一挙4点を奪い、主導権を握った。

投げては、先発岡本が試合を作った。3回までは無安打無失点。4回に山中稜真捕手(25)の適時内野安打と紅林弘太郎内野手(24)の右犠飛で2点を失ったものの、踏ん張った。7回4安打4三振2失点の好投。4回には左前にプロ初安打もマーク。投打で存在感を示し、5月24日中日戦(バンテリンドーム)以来となる今季4勝目を挙げた。