【広島】価値ある一打 菊池涼介が2死満塁から2点適時二塁打 5月30日以来のマルチ

広島対オリックス 2回裏広島2死満塁、菊池涼介は左2点適時二塁打を放つ(撮影・加藤孝規)

<日本生命セ・パ交流戦:広島-オリックス>◇7日◇マツダスタジアム

広島菊池涼介内野手(36)が勝負強さを発揮した。

2つの押し出し四球で2点を奪い、なおも2死満塁の2回。カウント1-2からスライダーをさばき、左翼線に2点タイムリー二塁打を放った。

「追い込まれていて割り切るしかなかった。みんながつないでくれたし。(追い込まれて)分が悪かったけど、それでも追加点につながったという意味で良かったと思います」

4回にも左前打を放ち、5月30日ソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)以来のマルチ安打。出場6試合ぶりの安打だったが、新井貴浩監督(49)の信頼は揺るぎない。「ベテランの経験というのもあります。数字的なものじゃなしに、打席の中で、球がよく見えている」と語った。

2回、打者一巡の猛攻で4点を奪った。その中で菊池の一打は際立っていた。オリックスに大きなダメージを与えたのは間違いない。

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