先週の入れ替え&ファーム情報を、球団別でおさらいします。セ・リーグ編。
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【阪神】トミー・ジョン手術から復活を目指す23年ドラフト1位の下村海翔投手が5日の2軍オリックス戦(SGL)でプロ初先発し、3回29球、無安打無失点。順調に段階を踏んだ。また開幕ローテ左腕の伊藤将司投手が3日の2軍ソフトバンク戦(SGL)で5回1失点。左太ももの筋損傷から復帰し、1軍に合流した。
【ヤクルト】鈴木叶捕手が8日に出場選手登録を抹消された。高卒3年目の今季はプロ初の開幕1軍。23試合に出場し打率1割9分8厘1本塁打10打点だった。直近で出場した5試合では21打数3安打。守備では盗塁を決められる場面もあった。ファーム・リーグ公式戦では松本直樹、矢野泰二郎、柿沼友哉らが捕手を務めている。
【巨人】増田陸内野手が2軍戦で4試合連続安打だ。交流戦前の5月28日に登録抹消されたが、ファームで堅実に打つ。橋上監督代行は、支配下となったティマの戦力見極めも含めた判断で「交流戦後にもう1回整理する」と明言。本人も「(打撃に)ズレが出てきていた。試合に出続けられるので」と前向きに捉える。
【DeNA】ドラフト1位小田康一郎内野手が7日のソフトバンク戦(横浜)でプロ初出場した。これで、昨秋のドラフト支配下指名の全5選手が1軍デビューを果たした。ファーム・リーグでは、昨年10月に右肩鏡視下クリーニング手術(後方関節包切離術)を受けた大貫真一投手が6日のハヤテ戦(横須賀)で実戦復帰した。
【広島】右背中付近の張りで離脱していたフレディ・ターノック投手が、9日からの遠征に同行する。11日西武戦の先発が見込まれる。2軍では、常広羽也斗投手が2軍降格後5試合連続無失点中。5月29日に出場選手登録を抹消された佐藤啓介内野手は、3試合連続マルチ安打と結果を残している。
【中日】開幕から先発ローテーションを支え、チーム最多5勝を挙げていた大野雄大投手が7日、出場選手登録を抹消された。登板間隔を空けるための措置とみられる。これで開幕からローテーションを守り続けているのは、開幕投手の柳と金丸の2人のみとなった。中継ぎの勝野昌慶投手は2日に再昇格。昇格当日の登板は無失点に抑えたものの、その後は2試合連続で失点し、再調整のため7日に登録を抹消された。