<全日本大学野球選手権:東日本国際大学大5-3国際武道大>◇8日◇1回戦◇神宮
国際武道大は東日本国際大に逆転負けを喫し、1回戦で姿を消した。
プロ注目左腕の松山哲投手(4年=東海大福岡)が8回135球で完投するも、終盤に今大会1号の同点弾を浴びるなど5失点となった。
打線は計13安打も、6回以降は7回、8回、9回の一本ずつのみで追加点につなげられなかった。3安打を放った主将・関颯太捕手(4年=享栄)は「リーグ戦が本当に全然自分ダメで、本当にチームの足引っ張ってたんで。リーグ戦終わってから3週間、チームのこともそうですし、自分のことも真剣に向き合って、まあ3本打てたので。最後、最終回つなげなかったのが一番の自分の課題」。2点ビハインドで迎えた9回、先頭が出塁して回ってきた打席での凡退を悔やみながら振り返った。
リーグ戦2連敗という苦しい状態から始まり今大会までやってきた。「去年の秋関東大会で、今日のように同点ホームランから逆転ホームランという形で逆転負けをした。1球の重みっていうか、1球のこだわりを持って話をしてきたつもり。負けの悔しさを持ってこの半年間、新チーム始まってからやってきたんで。今日も関東と同じような負け方をしてしまって悔しい」。関東地区大学野球選手権大会の松本大戦と同じ流れでの敗戦となったことに涙を流した。それでも切り替えるしかない。「やっぱり全国の舞台に立てたっていうことは自信にもつながりましたし、まだまだ自分たちの野球は全部は発揮できてない。また秋のリーグ戦から、明日からチーム立て直して、また神宮に戻ってこようかなって」と秋リベンジを誓った。