【広島】サヨナラ負け、5回3失点の床田寛樹「僕のせい」4敗目の中崎翔太「申し訳ない」

西武対広島 8回裏、投手交代を告げる広島新井貴浩監督(撮影・鈴木正人)

<日本生命セ・パ交流戦:西武4-3広島>◇9日◇ベルーナドーム

広島が9回にサヨナラ負けを喫し、開幕カード以来の3連勝を逃した。同点の9回。5番手の中崎翔太投手(33)が先頭桑原の安打から1死満塁のピンチを招くと、長谷川に右前へライナーで打ち返されて勝負が決した。6回以降は若手中継ぎ陣が無失点リレーでつないだだけに、中崎も「みんなが無失点でつないでくれていたので申し訳ない」と敗戦の責任を背負った。

好調の西武打線相手に、先発床田寛樹投手(31)もリードを守り切れなかった。前回3日の日本ハム戦から中5日。3回までは走者を出しながらも無失点で切り抜けたが、4回以降は踏ん張れなかった。4回は犠飛で1点を返され、5回2死一塁からは3連打で2点を失った。5回101球で降板した左腕は「勝負どころで粘りきれなかった。3点も取ってくれたのに、負けたのは僕のせいかなと思います」と自責の念にかられた。

打線は西武武内から一発攻勢で3点を奪った。2回にサンドロ・ファビアン外野手(28)が左翼席へ4号先制ソロ。3回にはドラフト1位の平川蓮外野手(23)に待望のプロ初本塁打が飛び出した。4回には4番坂倉将吾捕手(28)が中堅への8号ソロで続いた。同点となった6回以降は安打すら出なかった。

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