【広島】2戦連続サヨナラ負けで4年ぶり交流戦負け越しが決定、土壇場9回に2点差追いつくも…

西武対広島 7回裏、投手交代を告げる広島新井貴浩監督(撮影・鈴木正人)

<日本生命セ・パ交流戦:西武5-4広島>◇10日◇ベルーナドーム

9回に2点差を追いついた広島だったが、10回に長谷川にサヨナラ打を浴びた。広島は2戦連続サヨナラ負けで西武に連敗。5試合を残して4年ぶりの交流戦負け越しが決まった。

森翔平投手(28)は2者連続三振で滑り出しながら、4者連続安打を許して3点を失った。その後は無失点に抑えるも、5回1死一、二塁としたところで降板となった。登板5試合目でも今季初勝利はならなかった。

3点を追う3回1死一塁から広島名原典彦外野手(25)が西武先発渡辺の浮いた直球をコンパクトに振り抜き、左翼席最前列に運んだ。5月27日ロッテ戦でのプロ初本塁打以来の2号2ランに「入るとは思わなかったですが、気合と根性で持っていきました」と驚きながら振り返った。2点差となった9回は2死走者なしから代打佐々木泰内野手(23)が四球で歩くと、続く代打エレフリス・モンテロ内野手(27)が西武の抑え岩城の初球、真っすぐをとらえて左翼席に放り込んだ。6回以降、3つの併殺でチャンスを潰していた中で飛び出した起死回生の1発も、空砲に終わった。

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