【DeNA】相川監督「選手の責任とは思っていない」今季3度目の4連敗&交流戦5カード負け越し

日本ハム対DeNA 5回表、戸柱恭孝を出迎える相川亮二監督(撮影・黒川智章)=2026年6月10日

<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム4-2DeNA>◇10日◇エスコンフィールド

DeNAが日本ハムに連敗し、交流戦は5カード連続で負け越しとなった。今季3度目の4連敗で、借金はワーストを更新する8。交流戦成績は4勝10敗となり、2年連続の負け越しが決まった。

先発の石田裕太郎投手(24)は6回1/3を7安打4失点でマウンドを降りた。2回までは無安打投球も、3回先頭の日本ハム大塚にソロを被弾。5回に2点を奪って逆転した直後、2死から水谷にソロを献上し、同点に追いつかれた。

石田裕はここまで10試合に登板し、被本塁打は1本も「1発のあるバッターが多い。対策はある」と警戒していた日本ハム打線に、2本の本塁打を許した。7回に1死二、三塁のピンチを招いたところで降板。「今日のホームラン2本はどっちも失投だった。(エスコンで)初めて投げてマウンドが高いなと思った。しっかり修正して5回までは粘れたが、7回に走者を出してしまった。もう1個粘れたなという投球だった」と反省を口にした。

2番手の中川虎大投手(26)が水谷に決勝の2点適時打を浴びた。相川亮二監督(49)はこの継投について「(中川虎)が一番三振を取れるので、そこで勝負をかけたというところ。結果、ああいうふうになりましたけど、いつもしっかり投げているので」と右腕をかばった。

打線は今季ワーストタイの3安打にとどまった。5回1死一、二塁から勝又温史外野手(26)の右中間への適時二塁打。なおも1死二、三塁から戸柱恭孝捕手(36)の二ゴロの間に三走のヒュンメルが生還し、一時同点に追いついた。だが、以降は相手投手陣を前に二塁を踏めず。日本ハムに逃げ切りを許した。

指揮官は「僕らもしっかりした指示、プランを考えて実行していかなくちゃいけない。選手の責任とは思っていないですし、こういう結果は自分の力が無いと受け止めて、また明日向かっていきます」と切り替えた。

【プロ野球スコア速報】はこちら>>