【楽天】ドラ1藤原聡大、自己最速更新157キロ「成長してる部分見せられた」1軍初リリーフ

楽天対巨人2回表を無失点に抑え声を上げる藤原聡大(撮影・増田悦実)

<日本生命セ・パ交流戦:楽天0-7巨人>◇10日◇楽天モバイル最強パーク

楽天ドラフト1位の藤原聡大投手(22)が、1軍初リリーフで自己最速を1キロ更新する157キロをマークした。

先発の古謝樹投手(24)が上半身の違和感により初回で降板し、2番手として2回から緊急登板した。先頭大城は直球、キャベッジはスライダー、吉川はスライダーで3者連続三振に封じた。

吉川の3球目には自己最速を1キロ上回る157キロを計測した。「1軍から2軍に落ちた時に、最後の北九州の(ソフトバンク戦の)時では球速でかなり落ちてましたし、そういった部分でファームにいる間にしっかり球速を戻してっていうところの中で最速更新できたことに関しては成長してる部分を見せられたのではないかなとは思う」と振り返った。

3回は先頭泉口に三塁打を打たれ、続く佐々木に適時打を許すも、なおも2死二塁からは岸田を空振り三振でピンチを脱した。2回3安打1失点4奪三振に「アウトの結果が三振なだけであって、ピッチャーとしては2イニング目0点で抑えることが仕事やと思うんで、そこを0点で抑えきれなかったっていうのが自分の中では悔しいです」と反省した。

開幕ローテ入りしていた藤原だが、2軍調整中に中継ぎに挑戦。6日に再昇格し、1軍では初リリーフとなった。「先発の時とは違って、今日みたいに急に緊急登板みたいな形にもなりますし、準備の仕方は難しいので、その中でマウンドで自分の100%の力を出せるだけの準備をどれだけ早くつくれるかは大事になってくる」と力を込めた。

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