<全日本大学野球選手権:東北福祉大9-2大商大>◇11日◇準々決勝◇神宮
連覇を狙う東北福祉大(仙台6大学)が、8回コールド勝ちで4強入りした。
今秋ドラフト候補、最速155キロ右腕の猪俣駿太投手(4年=明秀学園日立)が5回まで無失点。だが、4-0の6回に3連打で1失点。次打者の大商大3番・春山陽登外野手(4年=敦賀気比)を三振に仕留めたところで降板し、2番手・桜井椿稀投手(2年=鶴岡東)が登板。「最少失点で抑えれば、野手陣が点数を取ってくれると思っていたので、三振というよりかは、打たせて取る投球を意識しました」と一ゴロの間に1点を献上するも、以降の得点は許さなかった。
打線は初回、2死一、二塁で5番・佐藤悠太外野手(4年=報徳学園)の中前適時打で先制。その後も点数を重ね、6-2で迎えた8回に1番・多田羅浩大外野手(3年=智弁和歌山)の二塁打などで3点を追加し、コールドとした。
準決勝では日体大(首都)-慶大(東京6大学)の勝者と対戦する。